異論耕論ときどきイクスカーション

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。そんな人の世だけれど、それでもなお、を貫いてみる。

公共経営ストラテジスト

人情味と合理性を合わせ持った政治や行政経営の現実化、社会課題の解決をめざして、日々試行錯誤しています。

視点は、いつも未来から。同時に現場から。

こちらでは、ちょっと私的なところからちょっと仕事に関わるものまで、率直な思いを載せていきます。完全プライベートなつぶやきはfacebook(友だち限定)で、まんま仕事なあれこれは公式で、それぞれご覧ください。

【自己紹介】
 熊谷 哲
 ・(公財)笹川スポーツ財団 アドバイザリー・フェロー
 ・京都府福知山市 特別参与
 ・龍谷大学 地域公共人材・政策開発センター 客員研究員


岩手県大船渡市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業
1999年 京都府議会議員(3期)
2010年に内閣府に転じ、行政刷新会議事務局次長(行政改革担当審議官)、規制・制度改革事務局長、国民の声・職員の声担当室長等を歴任。また、東日本大震災の直後には、被災地の出身ということもあり現地対策本部に2か月間赴任
退職後、政策シンクタンクPHP総研を経て、今日に至る


著書に、「よい議員、悪い議員の見分け方」(共著、2015)
プロフィール
id:s_kumagai